胸式呼吸の方法とその効果

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2022.05.11

胸式呼吸の方法とその効果

胸式呼吸ってなに?

息を吸うときに肺を横に広げるように膨らませる方法です。
胸式呼吸は、自律神経の交感神経を優位にします。
交感神経が優位になることで頭がすっきりとして、適度な緊張感を体に与えることができます。
エクササイズのためには、筋肉が動きやすくなる交感神経の効果が役立ちます。
また、緊張を筋肉の負荷とすることもできます。

胸式呼吸の方法

胸式呼吸方法のイラスト

息を吸ったときにお腹を膨らませず、胸を膨らませて呼吸します。
まずは両手を肋骨に当てながら、胸を膨らますよう意識してみましょう。
そして、息を吐くときも腹筋を緩ませず、肺全体を意識して息を吐きだします。
イラストの、身体に手を当てながら、どの部分が動くか確認するとやりやすいです。

胸式呼吸の効果

交感神経が活発になる!

交換神経を活発にすると身体がシャキッとして血圧も上昇します。そのため朝目覚めた時に胸式呼吸をするとスッキリ目が覚めてきます。

肩甲骨周りの筋肉を柔軟に動かすことが出来る!

外肋骨筋を含め、胸の周りの筋肉を使う胸式呼吸は、肩甲骨の周りの滞りをすっきりと流してくれます。肩甲骨周りが凝っている方におすすめの呼吸法です。

アクセス

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