2024.06.30

季節の変わり目に起こる体調不良の対処法／３

季節の変わり目に起こる体調不良の対処法／３

季節の変わり目に起こる体調不良の対処法／３

十分な睡眠をとり睡眠の質の向上につとめる
そもそも心身の状態を良好に保つには十分な睡眠が必要不可欠です。
睡眠中は自律神経のうちリラックスする作用のある副交感神経が優位になります。
そして身体の疲れを癒すことができます。
また、十分に寝るだけでなく睡眠の質を高めることも重要です。
寝る前にスマホを使わない、就寝前の時間は部屋の照明を暗くするなど…
こういった習慣を身につけましょう。
また、ぬるめのお湯にゆったりとつかることで、心身をリラックスさせ睡眠の質の向上も期待できます。
実は人間の身体は、体温が一旦上昇してから低下するタイミングで眠くなます。
よって就寝の2〜3時間前に入浴するのが理想的です。
お気に入りの入浴剤を使用したり、アロマオイルの香りを楽しみながら入浴したりするのも嗅覚からリラックスする方法としてとてもおすすめです。

室内・室外の温度差を小さくし、服装にも注意する
季節の変わり目は、朝晩の寒暖差だけでなく建物の中にいる時と外にいる時の温度差が大きいのも、自律神経の乱れを引き起こす要因です。
室内・室外の温度差が大きくなりすぎないよう、冷暖房の設定温度を適切に調節しましょう。
同時にカーディガンやジャージなど服装で温度調節を行うことも大切です。
まずは簡単に着たり脱いだりできる衣類も取り入れましょう。

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