セルフストレッチを毎日行いましょう!

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2024.02.22

セルフストレッチを毎日行いましょう!

長時間のデスクワークや運動不足などで発生しやすい腰痛を予防するために、セルフストレッチを毎日行うことが効果的です。
硬くなった筋肉がほぐれることで腰痛だけでなく頭痛や肩コリなどの痛みにも効果的です。
イスに座ったままでも、立ったままでもあらゆる姿勢でストレッチは可能なので、朝起きた時や仕事の合間にも是非行ってみてください。
日常生活にストレッチを取り入れて、ストレスのない生活を手に入れましょう!

座位のセルフストレッチ

仕事中イスに座ったままでも腰のストレッチを行うことができます。
まずは椅子に浅く腰掛け、骨盤を立てて坐骨で座ります。
そこから更に骨盤を前に倒しながらヘソを前に突き出すように背中を反らして胸を張っていきます。
その姿勢のまま両肘を曲げ、背中の後ろで肘の先端を近付けていきます。
この動作をすることで、腰~背中~肩甲骨の硬くなった筋肉を同時に収縮させることができます。
そして10秒ほどこの姿勢をキープし背中を十分に反らせた後は、ゆっくり息を吐きながら力を抜きましょう。
収縮していた筋肉に一気に血液が流れこみ腰や背中がスッキリするでしょう。

立位セルフストレッチ

立位のストレッチはハムストリングスといって太ももの裏側の筋肉をのばしていきます。
このやり方は最初の姿勢が大切になるので、ひとつひとつフォームを確認しながら行ってください。
まず膝よりもやや低めの段差や、階段の1~2段目を利用して行います。
低めのイスや駐車場の縁石程度の高さでも十分に行えます。
まずストレッチしたい側のかかとを段差の上に置き、膝は左右共に真っすぐ伸ばします。
次に背筋をピンと伸ばし目線は真っすぐ前を向いておきます。
そしてその姿勢から段差の上にある足のつま先を自分の方に向けていきましょう。
体の硬い人はこの時点で太ももの裏が張って痛い感じがするかもしれません。
痛みに耐えながら行うことは筋肉にとって悪影響です。
少し痛いけど気持ちいいと感じる範囲内でゆっくり息を吐きながらしましょう!
つま先を自分に向けるだけも十分に効果はありますが、更にストレッチ強度を強くしたい方はそのまま股関節を曲げて体を前に倒していきましょう。
そしてこの際、背中が丸まったり頭を近付けようとはせず、背筋を伸ばし前を向いたまま10~20°程度おじぎしていきましょう。
十分に伸ばしたらゆっくりと体を戻して反対側の足も同様に行いましょう。

アクセス

〒662-0855
兵庫県西宮市江上町3-43セイワビル2F
℡:0798-56-7960

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