2022.03.29
痛いストレッチは危険!
こんにちは!
ZEROBODYスタッフのmii(ミイ)です!
本日はストレッチについて🧐
私事ではございますが、中学生の頃は身体が硬すぎで、あぐらをかくのが痛いくらいでした!
さすがに「これはヤバい」と思い、ストレッチが習慣になりました。
今では180度とまではいきませんが、前にペタっとつくようになりました!
当時は痛みにひたすら耐えて身体を柔らかくしていましたが、本当に痛いストレッチは危険です!私自身、過度なストレッチで軽い肉離れを起こしてしまったことがあります😣
無理な自己流ストレッチは危険です!
ストレッチを行う際の力加減や頻度を間違えると、かえってカラダに悪影響が出る可能性もあります。
YouTubeなどを見て、自己流でヨガ風のストレッチをされている方も多いと思います。
実は知らず知らずに、体にダメージを与えている可能性もあるので、注意が必要です。
アスリートは別として、一般人が180度開脚できる必要はまったくありませんし、むしろ危険です。
ちなみに、子どもが楽に180度開脚できるのは、じん帯が未発達の状態で、90度まで開かないようにする構造ができていないからだそうです!!
体が発達した大人が「体が硬くなった」と思い込み、無理に伸ばすことはNGです。
「いたキモチイイ」ストレッチを。
グッグッと反動をつけて痛みが起きるほど股関節を伸ばすのはやめましょう!
柔軟性は個人差がありますが、ストレッチは、ひとつの部位に対して「だいたい20~30秒、2~3セット」を目安にしましょう。
トレーナーの間で、平均的に効果が出やすいと言われている秒数とセット数です。効果だけではなく、一般人が負担なくできる範囲だから、という理由もあるそうです!
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本日はここまでとさせていただきます!
最後までお読みいただきありがとうございました🥰