梅雨シーズンのだるさや体調不良の原因

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2024.07.02

梅雨シーズンのだるさや体調不良の原因

梅雨シーズンのだるさや体調不良の原因

梅雨シーズンのだるさや体調不良の原因
ご存じの通り4~5月は季節の変わり目です。
そして朝晩の気温差による自律神経の乱れが体調不良の主な原因でした。
さらに6月になり梅雨シーズンに入ると、降り続く雨が原因となります
そして一気に体調不良を引き起こす可能性があります。
本日は雨が降り続くことで身体にどんな影響が起きているのか、何故梅雨シーズンは頭痛や倦怠感など体調不良が起きやすいのかを解説していきたいと思います。

湿度が高い

まず梅雨の特徴として、長時間に渡りシトシト雨が降り続くことで湿度が非常に高くなります。
目には見えませんが、実は空気には水蒸気という水の気体が含まれています。
そして空気中に含まれる水蒸気の量は気温が高くなるほど大きくなります。
春から夏にかけて気温上昇すると空気中にたくさんの水分を含み湿度が高くなります。
そして冬はその逆で気温が下がるので空気が乾燥するのです。

汗をかきにくい

湿度が高くなるとジメジメして不快なだけでなく、体温調節など自律神経機能にも影響を及ぼします。
体を動かすと体内で熱が作られ体温が上がります、上がった体温を下げるため身体は汗をかき、その汗を蒸発させ気体に変わる時に体の熱を奪って体温を下げる働きをします。
湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり身体の中に熱がこもりやすくなります。
また体内に余分な水分や老廃物が溜まり、むくみやだるさ、頭痛、肩こりなどの様々な体調不良の原因になります。

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