季節の変わり目に起きる体調不良の原因

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2024.06.07

季節の変わり目に起きる体調不良の原因

季節の変わり目に起きる体調不良の原因

季節の変わり目に起きる体調不の原因
寒暖差の大きい季節の変わり目は、自律神経が乱れやすいシーズンです。
通常は交感神経と副交感神経が均衡してバランスを保っていますが、季節の変わり目は寒暖差に対応するために交感神経が優位になりやすいです。
すると保っていたバランスが乱れ身体のあちこちに不調が出てきます。

気圧の変化がもたらす影響

更に季節の変わり目は、気圧も変化しやすい時期です。
激しい気圧の変化も自律神経に影響を及ぼして体調不良を引き起こす原因となります。
このように季節の変わり目に起きる寒暖差や、気圧の変化によって体調不良を起こすことを気象病と呼びます。
よく5月病と呼ばれたりもしますが、これらの症状も自律神経の乱れから、疲れやすくなったり、やる気が出ない状態なので根本的な原因は一緒です。

日照時間の変化がもたらす生活リズムへの影響

さらに季節の変わり目からくる体調不良には、日照時間の変化がもたらす生活リズムへの影響などが関係することもあるとされています。
そもそも、太陽の出ている時間が変われば一日の生活リズムも変わってきます。
それによって自律神経のバランスにも影響が出てくるのです。更に進学や転勤、部署の移動など生活環境の変化もまたストレスの原因になります。
実はいくら本人がストレスとして認識していなかったとしても、身体や脳は無意識に些細な変化もストレスとして捉えるのです。
そして、そのような精神的ストレスは呼吸や心拍数を早くさせ自律神経の乱れの原因となるのです。

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